柴犬とぺんぎんの家

柴犬(夫)とぺんぎん(妻)の最高な家を建てる為の脳みそフル回転の日々

💛このブログは個人的な見解でやっております。何かあれば教えてください💛

素敵なソファとの出会い。


柴ぺんハウスが本格的に建つのだと認識し、
なんとなーく、家具を見に行くことになりました。


なんとなーく、
東京インテリアさんに行きました。


たぶん最低限買わなければいけない家具は、
・ソファ
・ダイニングテーブル
・ダイニングチェア
なので、なんとなーく、そのフロアをふらふら。。。


すると!


奥に見るからに素敵オーラをまとったソファが!!!( ゚Д゚)


白くて(実際はベージュっぽい)
大きくて
まるみのある
コーナーソファ。


座ると程よい皮の質感と柔らかさでうっとり💛


横についている電動スイッチを押すと
ゆーっくり背中が倒れると共に足元も伸び、
一気にやすらぎのポーズに。。。


私たちは一瞬でとりこになってしまいました。


お値段のプレートを見ると、
展示品限りで50万円!!!!
たかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
となりましたが、元値70万円のもの。


メーカーはワタリジャパン(HTLjapan)という、
シンガポールにある会社だそうで、
皮の質がすごく良いと、噂のソファでした。


このソファはもう製造中止になってしまったとのこと。
(※後日、後継モデルがでることを知りました。)
他のタイプのソファをみても、ビビッときませんでした。


店員さんいわく、製造中止になった理由が「大きいから」じゃないかと・・・
そうかそうか・・・
サイズをよく見てみると、
長い方の横幅310cm
短い方の横幅270cm
でした!!!!・・・そりゃあでかいわ!!!!
うちのリビングはどうなのか不安になりました。


でも、、、
まだ間取り決まってないから、
このソファを置ける間取りにしよう♪♪
という結論に至りました。
そして売れることはないだろうと思い、特になにもせず帰宅。


帰宅後さっそく間取りを見直してみると、
リビングのコーナーには、カウチソファの形で、
適当に(すみません)ソファが配置されてました。
いやいやリビング広いのにこのカウチソファで済ますんかい!!!
って。ちょっと引きました。


だってカウチソファって使いづらいですよね??
壁際の片方はベッドになっているから、お客さん腰掛けれないですよね??
2人用ソファと3人用ソファでコーナーにするならまだわかる。
でも、そうしたとしたら壁が足りない!!!
もちろんお気に召したあの白いソファ君も入らない!!!
ということに気が付きました。


これ、気づかなかったら・・・
この壁のサイズに合わせて小さめのソファを買ったり、
明るくて広い窓際に背を向けてソファを置いたり、
理想やイメージを妥協しなければいけなかったのか😡と思うとぞっとしました。



私たちのハウスメーカーでは、
家具の相談はある程度、打ち合わせがすすんでから
インテリアコーディネーターと話し合う形となっています。
なので、自ら気づかないと手遅れになります!!


もし間取りをまだ決めていない方は、、、
入れたい家具の寸法、イメージをしっかり間取りに組み込んだ方が良いですよ☆


間取り決めてからでもいいのかもしれませんが、
ちょうど良いものってオーダーとかになっちゃうし、
大きい家具は、少しずつでも探しておくことをお勧めします♪
今使っている家具を使うことだってできますし!
かなり大事なことだなぁって思いました。


最高のマイホームを建てる為に・・・
柴犬とぺんぎんが経験した、おすすめポイントでした~

キッチンの研究。


家のざっくりとした間取りがきまり、
キッチンのスペースはどのような感じになるのかわかりました。


そこで私はシステムキッチンの研究を始めました。


公式ホームページでWEBカタログを見たり、
まとめサイトみたいなところで口コミを見たり、
Youtube・Instagram・Roomcripで検索してみたり、
いろーーーーんな情報を私なりにまとめてみました!


私たちのハウスメーカーでは、基本的にどのキッチンをいれることも可能とのことでしたが…
※キッチンのメーカーを決められてしまっているハウスメーカーもあるようなので、キッチンを選びたい方は先に確認した方がいいかもしれません。


まだ調べ始めたばかりですが、
ざざーっとこーんな感じです笑


ちなみに柴ペンハウスの予定のキッチンは
間口 2m50cm(2500cm)くらい
幅 100cm以内くらい
ペニンシュラ型キッチン
後ろの壁にカップボード一面
というものでイメージしていくことにしました。


キッチンについて、私の最初の優先順位は・・・
① 掃除がしやすい・汚れにくいシンクとコンロ
② デザイン・使いやすさ
③ 値段
④ 良いところ!押し!
でしたので、この順でまとめます♪
10段階で評価してみてます。


※下の方にいくにつれて、だんだんやる気がなくなっています…笑



パナソニック


① 「シンク」5
  らくするーシンクというものがあり、ラックを動かしてまな板置きにしたり、水切り台にしたりできる。シンクの段差少ない。汚れにくい(けど、すごピカ素材というコーティングによるものなので、いつまで持つのか不明)。
  「コンロ」7
  トリプルワイドIHの横三連配置がものすごくカッコイイ!!広くて使いやすそう!超タイプ!!手前にスペースがあるので、そこにお皿を置いたりもできる。ただ・・・魚焼きグリルやオーブンはどう頑張っても取り付け不可。そしてシンクとコンロの間のスペースが狭くなるのはもったいない感じがする。
  「レンジフード」6
  ほっとクリーンフードは10年ファンの掃除不要で、1年に1度プレートを洗うだけ。と言っていますが、整流版はやはり掃除が必要。


② 「デザイン」9
  キッチンのタイプで、フロートタイプというものがあり、これはおしゃれ!浮いているようにみえるデザインで、ワークトップを横から見たとき他のタイプより薄くみえるようにデザインされているところも素敵。基本的におしゃん。でもペニンシュラだと片方だしなぁ・・・


③ 「値段」2
  ただただ高い!!!こだわりやデザインをもっと・・・としていくとどうしてもLクラスというグレードのキッチンになる。ワークトップ変えるだけで100万くらい変わる。(でも、ハウスメーカーによってはめっちゃ安くいれれることが判明しました。掛け率によりますが、ほぼ半額になることも。) 


④ 「コンセント」8
  いーいところについている。つけないこともできるそうです。


リクシル


① 「シンク」4
  Wサポートシンクというステンレスのシンクがある。汚れづらそう。ただ、ワークトップとのつながりが気になる。ハイブリッドクォーツシンクは黒があるのが素敵!でも、リシェルという高いグレードのキッチンでないと付けれない。他の人工大理石のシンクもあるが、なんだかダサい。スポンジとか置くところが蓋されているのがこもったり、ぬめりが気になりそう。
  「コンロ」5
  いろいろ選べる。グリルはついている。
  「レンジフード」7
  よごれんフードというものは、オイルトレーを洗うだけで良さそう。ファンと内部は10年掃除不要!


② 「デザイン」7
  リシェルはカッコイイと思う。けど、他はさほど・・・という感じ。


③ 「値段」??
  リシェルは高い。他はまあまあ?。ただ、ハウスメーカーによっては、パナソニック並みに安くなる可能性もある。


④ 「セラミックトップ」5
  これは押しであると思うが、おそらく高い。焼き物のワークトップということで、熱や汚れに強かったりするみたいだけど、口コミなどで、表面のザラザラにより服がひっかかったりするとか。除菌シートもひっかかるようなので私的には絶対NG。



クリナップ


① 「シンク」7
 流れーるシンクというものは、細かいゴミもすぐ流れるよう。大型シンクなので使い勝手がよさそう。
  「コンロ」5
 選べる。ハイブリッドコンロ
  「レンジフード」8
 洗エールというレンジフード、水をセットし、ボタン押すだけで洗浄してくれる!10年間は自動で洗ってくれる。


② 「デザイン」5
 ステンレス押しなので、ステンレス一色にするキッチンを希望の方には良いかも。


③ 「値段」??
 そこまで高くなさそうなイメージ・・・(実際に見積ださないと値段はわかりません。)


④ 「骨組みまでステンレス」7
 カビやにおいを寄せ付けない!!ということでステンレスを全体的に使っている。経年劣化を予防してくれそう。



TOTO


① 「シンク」7
  スクエアすべり台シンクというものは、水が排水溝に流れていく仕組みになっている。色が選べる。
  「水栓」7
  水ほうき水栓というものが、人気のよう。ほうきのように広がるシャワーでタッチ式。節水になる。
  「コンロ」5
  普通。選べる。グリルあり。
  「レンジフード」6
  ゼロフィルターフードというもので、3つのパーツを拭くだけで良いみたい。(ファンも)


② 「デザイン」5
 普通かなぁと。シンプルって感じ。


③ 「値段」??


④ 「クリスタルカウンター」7
  熱に強いし、丈夫!汚れは磨いて落とせる。柄が豊富で個性出せそう。



タカラスタンダード


この時点で、まさかの全く興味なしでした。笑
でも、のちほどタカラさんにドはまりしていきますので、
また別で記事書きます♪
お楽しみに~♪

お母さんの知恵。


柴犬さんのお母様は、
とってもいろいろなことを教えてくれます。


家を建てるにあたって、
絶対に大事なこと。


日当たり


家を建てたら一生、ずーーっとついてくる問題です。


太陽は、東から昇って西に沈みます。


太陽の光の取り込み方によって、
家の明るさ、暖かさはもちろん、極端ですが、住んでる人の健康にも影響がでると思います。


実際、今私たちが住んでいる賃貸は、鬼のように日当たりが悪く、
1年中、昼間も電気つけないと暗いです。
日光を好む植物はよくは育ちません(T_T)
そして、冬は本当に寒いです。


幸い、私たちの土地の南西側には日光を遮るものはほとんどないので、間取りを間違えなければ…という感じです^^
お母様ご安心をっ。。。



隣地との距離感


広いお家を建てたいからと言って、
隣の家のすごく近くに建てるのは、隣の家の人は嫌だと思います。


隣の人も、そう簡単に引っ越すわけにいかないですしね、
長い付き合いになると思うので、うまくやってくためにも
なるべく距離感をもって建てなきゃですね。


私たちの家は、近くなりそうな隣地の方を、あえて駐車場にすることにしました。
本当はそうじゃないほうが広く間取りをとれるのですが…
その方が圧迫感もないですし、少しでも隣の家の人の不快感をなくすためです。


住み始めたら、ほどほどに仲良くしていただけたらいいなぁ。。。



バルコニーの風通し


2階にバルコニーがあることを話しまして、
絶対に壁ではなくて、格子状のものが良いとのことでした。
風通しのためです。


確かに昔はバルコニーが格子のイメージがあります。
最近はデザイン性も重視されていて、統一感があるし、隣からの視線隠しともなって、壁にする家が多いのかもしれません。
実際、値段も壁にする方が安くてびっくりしました。
でも私も、風通しが良い方がいいなと思っていたので、少し値段の安めの格子にすることにしました。


バルコニーに洗濯物を干すようにしたいと思っているので、洗濯物がパリッと乾けば私は満足です^^



お年寄りは1階に寝泊まりしたい


1階の和室は、麻雀部屋として使用しようと思っていて、もし出来たら来客用にも使えるようにしようとは思っていました。
お母様に寝れるような広さが欲しいと言われて、間取りの関係で広げることは難しそうだったので、2階に空いてる部屋がありますよ~と言ったのですが、
階段の上り下りはあまり好まないようでした^^
今の和室は、おそらく寝れそうな広さはあると思うので、大丈夫だと思いますが、
やはりなるべく1階で過ごせるならその方が良いものなのかぁ~と、平屋の魅力も感じました。
お屋敷みたいな1階に沢山のお部屋があって、中庭があって、それに沿って通路があって~…とか素敵だしな♪♪
いろいろ想像するのも楽しいですね~☆


お母様の知恵もとりいれつつ、家についての考察は、毎日していました。